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1422鞍 馬場レッスン ラピッドリーサン

折り返しなしで乗ってみました。
マンツーマンだったもののほぼ自習で、勝手に準備運動してました。
速歩では普段と比べてハミが受けやすかったです。
駈歩はひたすらシンプルチェンジの練習を。
ひと通りやったらA3経路へ。
全体的にもっと元気良さを出したほうがいいだろうなという感じ。
最後のほうになるにつれてテンションが上がっていくので、どうしても移行がバタバタになります。
レッスンを見ていた別の先生からは「ハミを受けようとしすぎて駈歩の動きが詰まってる」と。





                       曼珠沙華がいっぱい。

  


1421鞍 馬場レッスン ラピッドリーサン

この時間は折り返しを外してみました。
常歩ではこの前乗ったホワイティのイメージでハミ受け。
速歩でもできる限りハミを取っていきます。
それからまた常歩して、コンタクトを取った状態で手綱を徐々に伸ばしていき、キープできたらもう一度短くしていく・・・のを何度か繰り返しました。
次は手綱を少し伸ばしたまま速歩。
ガッツリ持ってハミを受けようとしている時よりも、馬がリラックスしているような気が。
そこからまた徐々に手綱を短くしていくのですが、わりと外されがちでした。
その後駈歩。
さっきの時間のように、なるべく詰めた状態で隅角を丁寧に回ることを意識しました。
長蹄跡から入る隅角はなかなか上手く回れない・・・  


1420鞍 馬場レッスン ラピッドリーサン

今日は二時間ともラピッドだったので、ひとまずこの時間は折り返しをつけました。
なんとなく速歩がのっそりしているような気がしつつ運動。
折り返しに頼りきらずに口を解すことを意識しました。
肩内を何度かやったのですが、どうも左はハミを外されてしまいます。
駈歩は出てしまえば元気だったので、しっかり歩度を詰めて隅角を回る練習をしてみました。
今日はなんだか左の口が硬い気が・・・


          三つ編みにして撮ってみたけど、写真だと分かりづらいな・・・

  


1419鞍 馬場レッスン ホワイティ

忘れた頃にやってくる突然のホワイティ。
本気でどんな馬だったか忘れていて、覚えていたのは馬装や手入れの時に前肢が飛んでくるということくらいでした。
最初は先生に言われて折り返しなし鞭ありで。
常歩だと怖いほど頭が下がるのです。
が、速歩になった途端じわじわとハミを外され、最終的にはキリンのように頭を上げて走ってました。
しばらくめちゃくちゃ頑張ってハミを入れ替え続けたんですが、やっぱり速歩だと持続できないということで折り返しをつけてもらいました。
また少し速歩して、それから駈歩まで。
速歩は乗りやすいのに、駈歩は何とも言えない反動が。
ただ、駈歩で普通に隅角を深く回れたことには感動しました。
駈歩が終わったらまた折り返しを外されました。
少し速歩をして大した進歩もなく終了。
久々にラピッド以外の馬に乗ったので、妙に疲れました。
そして手入れの時、一瞬も動いていない時間がないほどソワソワ動き回ってました。
おかげで写真も撮れず・・・  


1418鞍 馬場レッスン ラピッドリーサン

今日のラピッドはなんだかちょっとボーっとしていたような気がします。
最後にA3の反対駈歩をすると言われてスタート。
常歩や速歩で半巻きを何度かしたり、輪乗りで肩内をしたりして準備運動。
駈歩まで動かしたところで一頭ずつ反対駈歩。
一回目の右手前でいきなり加速してビビったんですが、どうやらフライングチェンジをした模様。
その後はごく普通にこなしてくれました。
次の時間で疲れすぎて、どうもこの時間の記憶が曖昧・・・




  


水口馬術大会 A2課目 ラピッドリーサン

こちらは折り返しなしでやってみました。
Aクラスなので、とにかく元気良さを意識して。
駈歩発進前にことごとくイレギュラったこと以外は特に書くこともない、非常に無難な経路だったと思います。
練習と全く変わらない無難さでした。
・・・本当に書くことがないなあ。
もっとハミを受けられたらよかったけど、そんな余裕はなかった。

59.643%
15人中2位でした。


                     今日もイイコでした。ありがとう。

  


水口馬術大会 L1課目 ラピッドリーサン

曇っていて涼しかったです。
先生がガッツリ下乗りしてくれて、元気ではあるものの素直で乗りやすいラピッドになってました。
いろいろ不安なので、Lは折り返しありに。
中間速歩は思ったより伸びなかったけど、採点は良かったです。
肩内は練習し忘れて微妙。
4歩後退はギリギリ4歩にできました。
駈歩発進は速歩が入って失敗。
シンプルチェンジ、一回目は普通にできたのですが二回目で逆手前発進。
手前が合っているのか悩みつつも速歩に落とせず、そのまま反対駈歩しました(つまり普通に正手前で走っていた)
次の反対駈歩はちゃんとできて、速歩への移行も思ったより落ち着いてました。
全体的なペース・リズムは良かったようです。

56%
12人中6位でした。




  


1417鞍 馬場レッスン ラピッドリーサン

前の時間の駈歩に若干恐怖を感じたので、この時間は折り返しをつけました。
最初は部班で準備運動。
速歩ではほぼ勝手にハミを受けるけど、妙に速度が遅いという・・・
そして駈歩になるとまた速く元気に。
しばらく休憩した後、L1経路。
やっぱり速歩は遅いのに、駈歩は何かのオーラを感じるほどの動きっぷりです。
右反対駈歩は続かず。
最後の駈歩斜め手前換えの前で手綱を引っ張りすぎたのか速歩に落ちて、やり直しました。
駈歩のヤバさを先生に言ったら「ラピッドの担当の先生がラピッドを仕上げすぎてる」と。
最後にもう一度反対駈歩をしました。
ラピッドのこの動きはどうもこういうものらしいと分かったのでさほど恐怖はなかったものの、やっぱりバタバタのまま終わりました。
人間が馬についていけてないんですな。
これが最終練習って、けっこう本気で試合が心配。


                     今日も今日とてこの下唇。
                    試合もよろしくお願いします・・・

  


1416鞍 馬場レッスン ラピッドリーサン

準備運動の時は折り返しをつけました。
駈歩までササッと動かして、ひと通り運動したらA2経路へ。
経路の時は折り返しを外してみました。
速歩部分はわりとハミ受けキープしたまま動けたかな。
駈歩になるとテンションが上がってきてハミ受けどころではなく・・・
バタバタしているうちに終わったので、駈歩部分だけもう一度しました。
移行の時にしっかり馬を掴んでおくことを意識して。
準備運動の時にもっとがっつりハミを取っておくほうが良い、とのこと。  


1415鞍 馬場レッスン ラピッドリーサン

この時間も最初は部班(二頭)
前の時間は終始耳を伏せていたのに、この時間はなんだかぼーっとしてました。
口が硬いので折り返しの力も借りつつ、なるべくしっかりハミを受けられるように。
右駈歩の歩度詰め伸ばしが地獄でしかなかった・・・
左は自分の中ではいい感じにできた気がしました。
それからL1経路。
やっぱり速歩の動きが鈍くて、肩内も失敗。
そしてやっぱり駈歩は元気。
その元気良さのおかげで反対駈歩は両手前できたけど、速歩に戻した時の勢いがヤバかった。
しっかりハミを受けてガッツリ乗るように。
今日のラピッドさんは、反応が鈍くて口が硬くて元気という妙なコンディションでした。

何年も同じ馬で同じ経路をやっていても、その日の馬のコンディション次第で進化も退化もするんだから面白いよなーと。最後に歩きながら考えてました。
もっと上手くなれば、馬の調子にはそれほど左右されなくなるんだろうけど。


             この状態の下唇が好き。もうちょっと開いてたらなお良し。