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1185鞍 上級馬場レッスン ラピッドリーサン

いつ治るかと心配していたら、普通に午前中のレッスンに出ていたラピッドさん。

今日はL1を踏んでみようと言われ、20×60mの馬場で乗りました。
この大きさの馬場で乗ることがほぼないので、ものすごく広く感じました。

速歩で経路内容を少しして、輪乗りで駈歩
輪乗りなのでそれほど元気になることもなく、少し詰めた状態で走れました。
その後三湾曲シンプルチェンジ
これは意外とすんなり止まってくれました。
それから少し反対駈歩を
このあたりから元気になってきて、右からの斜め手前替えは怖いほどの強さと勢いがありました。
そして案の定、両手前とも勝手に手前を換えてくれました。
この反対駈歩は先生でも手前を換えられてしまうそうなので、私ができるわけもないんですが・・・

そして反対駈歩部分まで経路をやってみることに。
L1経路は数えきれないほど見ているのでだいたい覚えてはいますが、実際に踏むのは初めてなので所々聞きながら。
速歩部分はよかったそうです。
今日はなんだか止まりやすくて、停止からの四歩後退はあっさりできました。
駈歩はやっぱり元気よくて、三湾曲の時点で止める合図に敏感になりすぎて前ではなく横に進むように・・・
なんとか右の反対駈歩(もちろん速歩に落ちました)までして終了

この時間、隣の馬場で落馬した人がいて救急車が来ていたので、なんとなく雰囲気にのまれて元気になってたところもあるのかな・・・






余談
頭絡をつけようとしていたら、目の前の蹄洗場で装蹄されていた馬が突然立ち上がって、その反動で思いきり転び、首が木かなにかに引っかかって起き上がれず、とても大きな音をたててひとしきりドタバタした後、サッと起き上がって別の蹄洗場に連れて行かれました。
普通に歩いていたので無事だったようです。
そしてラピッドはそれにつられることもなく、一部始終を目を真ん丸にして凝視していましたとさ。