1165鞍 上級馬場レッスン ラピッドリーサン

S☆A

2017年03月13日 20:07

最初に隅角に小さいブロックを置かれて、その外を通るようにとのこと。
常歩では普通にでき、速歩でも数回失敗しましたが何とかきちんと回れました。
問題は駈歩で、意識しすぎると速歩に落ちるし、動かすと回れないし、しまいには駈歩が出なくなるし・・・
歩度を詰めて、内方を思いきり向けて回るようにと言われたのでやろうとしましたが、詰めると隅角で速歩に落ちるし、内方向けると脚を使っても内に切れ込むし・・・
まあ、そこを人が何とかしなくはいけないのだろうし、人の技術不足・我慢不足は重々承知です。
最後に隅角を回る大きさの6m巻乗りを常歩で回り、駈歩で輪乗りをだんだん小さくしていく練習を少しだけしました。
ものすごく目がまわりました。


このレッスンはかなり長くて、次のレッスンが始まる時間に帰ってきたのですが
ラピッドが次の障害レッスンに出ると言われ、一瞬聞き間違いかと思いました。
この時間の先生はそのことをすっかり忘れていたそうで・・・
ラピッドは午前中のレッスンにも出ていて、このレッスンの前ですらいつもより疲れているようだった上に
丸々一時間折り返しつけてよくわからない合図(たぶん)ばかりされて
急いで馬装取り替えても怒りもしないほど疲れていて、休憩なしで障害レッスン・・・
それが馬の仕事だから仕方ないとは思うし、
今日は人が多かったから馬の仕事も多かったし、
配馬するのも難しくて大変なんだろうし、
障害で乗ったのは上手な子どもだったし、
このくらいの仕事量、馬にとっては普通なのかもしれないし、
ラピッドの事をかわいそうとは言わない、というか思わないし、
ラピッドはこのくらいでどうにかなるほどヤワじゃないけど、
それにしても、いちおう競技会前なんですけど。
競技会前じゃなかったらいいと思う訳でもないけど。

半分以上愚痴になってしまった・・・
読んでもらわなくて大丈夫です。


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